道農協労連は、4月28日に札幌市内で『第3回全道女性のつどい』を開催。全道から11単組24名の女性労組員が参加しました。
 講演では、全農協労連女性部を講師に招き、女性労働者の置かれている現状や今後の対策について学習。結婚・出産退職、お茶汲み、男女間での雇用形態の違いなど、未だに残る職場実態が紹介され、業務効率化の観点からも改善の必要性が指摘されました。
 講演後の分散会では、それぞれの職場の良い点・悪い点などを模造紙に書き出し、班ごとに発表を行いました。